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2014年 02月 20日
大会公式サイト 同:フィギュアスケート競技スケジュール、結果 (現地と日本との時差は5時間)
ISU:大会結果ページ JOCホームページ 同:ソチ五輪特設ページ NHK:ソチ五輪特設ページ 同:五輪関連番組放送予定 gorin.jp 民放連ホームページ:民間放送各局での放送予定 スポーツナビ:フィギュアスケート Yahoo!Japan:ソチ五輪フィギュアスケート結果詳報 (3月1日までの期間限定公開) International Figure Skating誌のフェイスブック 写真特集 アフロ AFPBB ・NHKでの生放送が無く、放送が実現するか不安だったアイスダンスFDはテレビ朝日&BS朝日で放送とわかり、胸をなでおろしたところ(※急きょNHKBS1でも全選手の放送が実現しました)。ペアSP生放送はTBSあたりで見られるでしょうか・・・。翌日のNHKBS1録画放送で全選手映像が見られることを期待。 フィギュアスケート解説陣は、男子シングルが本田さん、女子シングルが八木沼さん、ペア&アイスダンスが若松さん。実況はNHK鳥海アナと、おそらく民放アナ1名(フジテレビ西岡アナは同局五輪放送メインキャスターのため、実況は行わない模様)。 ※2月20日追記:団体戦・アイスダンス実況はテレビ朝日進藤アナ、男子FS・ペア実況はフジテレビ塩原アナ、男子SP・女子実況は鳥海アナ。 荒川さんはバンクーバーに引き続き、日本テレビのメインキャスターを務めます。 ・五輪代表選考会・前哨戦として各地で行われた大会は、いずれも非常に高レベルの大接戦で素晴らしいものでした。けれども当然のことながら世界レベルの大会でもメダルは3つしかないので、月並みではありますが大会当日にぴったり状態を合わせて、できることを出し切ることが必須になってくると思われます。最近の大会は両プログラムともほぼ失敗なくできる選手が多数出現することが当たり前になっていて、誰かの失敗を待つといったことではまったく通用しないので。 若手を中心に、きわめて高い質で現行採点制度に対応できている選手が続々登場しており(オールレベル4に全要素加点も頻繁に見られるようになったし、音楽との調和や演技のつなぎ等が期待されればその期待に応えてやすやすとハードルを乗り越えてくる→ゆえに審判に愛される好循環に入っている選手は枚挙にいとまがない)、技術点は青天井でどこまでも高く出るため、PCS満点を超える技術点を獲得した選手も複数登場しています。そういった選手たちはPCSも高く獲得できていますし、今大会に限っていうと比較的若手選手のほうにアドバンテージがあるように感じられます。 ロシアで行われた国際大会では、過去にもロシア選手にかなり惜しみなく得点が与えられたように見受けられたし(最近では12年GPFや13年ロステレコム杯など)、ロシア勢は実際に母国で良い演技を行なう傾向があるため、ロシア勢の成績を注視する必要はあるでしょう。 ・当ブログ管理人による今大会日本チームメダル獲得予想は、全競技合計で3~5(うち金メダルは0~1)。日本フィギュアスケートのメダル獲得予想は、団体戦を含めて0~2。 フィギュアスケート男子シングルメダル獲得可能性は、高いほうからフェルナンデス(メダルの色はともかく)、日本勢のうち2人(大きく体調を崩すことがなければ、表彰台2人の可能性もある)、P.チャン、米国の2人。D.テンは競技当日に合わせられるかどうか次第。 女子シングルメダル可能性は、高いほうからロシアの2人(両方同時にメダルの可能性も充分にある)、米国選手のうち2人、ヨナ、コストナー、日本勢。金メダルはロシアかアメリカ。複数出場する15歳選手が旋風を起こす可能性も。 ペアは、ロシアが表彰台独占の可能性も充分にありそう。サフチェンコ組、中国勢は当日の出来次第。 アイスダンスは、トップ2の一騎打ちが楽しみ(当方は今季プログラムはバーチュー組のほうが好み)。3位争いは5チームほどがほぼ横一線で、どこがメダルに届くか更に楽しみ。 団体戦は、各国が団体戦にどの程度重きを置くかにもよりますが、米国、カナダ、ロシア、イタリアはフリー進出濃厚。最後の一枠争いはドイツ、日本、フランス、中国がほぼ横一線と思われます。
by morningdew21
| 2014-02-20 00:10
| 競技・大会
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