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2009年 03月 16日
<3月16日追記>大会出場者の写真が多数掲載されました。
大会公式サイト(大活躍だった日本チームにはチーム表彰が行なわれた模様。良かったですね!) Absolute Skating:金曜日写真 同:土曜日 同:日曜日 <3月8日昼すぎ追記> シニア男女の競技結果が掲載されました。男子は今季絶好調のコンテスティが欧州選手権に続いて高評価を得て見事な完全優勝。技術点が高く出る人なので、PCS評価が上がってきたため世界選手権でも大注目の存在です。2位はバンデルペレン、3位には欧州選手権から好調を維持しているオスマンがはいり、世界選手権が楽しみになってきました。4位のポンセロには、あと半月での立て直しを期待します。 女子はヘルゲッション姉妹のワンツーフィニッシュ。姉ビクトリアは演技の質のいい選手で、今大会の好調が維持できると世界選手権でも楽しみです。 大会結果サイト(現地との時差は8時間。ただし、その日の競技が終了してから掲載される) <3月8日に日付が変わってから記す> 3月7日の競技のうちジュニア部門の結果が掲載され、男子は村上大介君、女子は村上佳菜子さんが、ともに優勝しました。おめでとうございます! 残念ながら世界ジュニアに出られなかったふたりが大健闘。村上さんのほうはこのところ大会出場の連続でしたが、それぞれの場所で成果を残して素晴らしかったです。日本ジュニア女子の中心的存在としての来期の大活躍も楽しみにしています。 村上君はもう1シーズンジュニア大会に出場できますが、米国選手時代を含めてジュニア選手としてのキャリアが長いことや、今季ISUベストスコア上位75位以内に入っていることもあり、シニアへの移行も考えられます(現時点では詳細は不明)。どういう状況下であれ、逸材である彼を大事に育てて欲しい、ということを日本スケート連盟には望みます。 <3月7日午後4時過ぎ追記> 更新が不完全だった公式サイトの結果ページ(6日付)がアップされました。ノービス女子の渡辺真央さん優勝、納村(おさむら)彩花さん3位、おめでとうございます!村上佳菜子さんもジュニア女子SP首位発進。同じくジュニア男子SP首位発進の村上大介君とともに、きょうのFSが楽しみです。 シニア男女SPは興奮するような結果が出た模様で、世界選手権は凄いことになりそうです。 <以下、3月6日昼既報> 標記の大会(International Challenge Cup of The Hagueとも称す)が現在、オランダのザ・ハーグ(デンハーグ)で開催されています。シニア・ジュニア・ノービス・デブスと幅広い階級で行なわれ、日本からはジュニア以下の階級のトップ選手が派遣され、SPの時点では全員好成績を挙げています。結果が楽しみですね! 日本スケート連盟:国際競技会派遣選手団(インターナショナルチャレンジカップ ザ・ハーグの項参照) 今大会のシニア部門は特に、ヨーロッパの強豪選手が多数参加を表明して注目されています。当初、男子シングルの欧州選手権トップ4が全員参加の予定でしたが、ジュベールは月曜日にひざの痛みを訴え、大事をとって欠場しました。
by morningdew21
| 2009-03-16 13:30
| 競技・大会
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