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2012年 10月 07日
<10月7日、リンク追加>
MWO2012結果ページ JO2012結果ページ 写真特集 アフロ zakzak(夕刊フジ) 以下は、スポーツナビのフィギュアスケートページから、選手の演技内容・コメントなど。 実況チャンネル:ジャパンオープン 同:MWO JO開催前日の日本選手インタビュー 競技終了後の各スケーター談話 JO日本選手 荒川さん プルシェンコ チャン <10月5日追記> いよいよMWO当日となりました。 日刊スポーツ:荒川さん前日練習の様子 楽しみですね。 毎年さいたまスーパーアリーナでのフィギュアスケートイベントを見に行っている当ブログ管理人ですが、今年はMWOとJOを会場で観戦してきます。それぞれ地上波放送が終わった後に、何か特記することがあれば記すかもしれませんが未定です。 今年はBSジャパンでの放送がかなり後になるとのことで(JOが11月、COIが12月初め、MWOが12月後半から1月にかけての予定。演技部分ノーカット放送)、会場観戦の予定を組んでいてラッキーでした。3イベントとも当日券が用意されると思われるので、ご都合のつく方はぜひ会場に出向いてご覧ください。 地上波放送がどんな感じかも記していただけると幸いです。 スポーツナビ:フィギュアスケート (試合速報も行なわれるようです) <8月27日追記> MWOに出場する荒川さん、本田さん、スルツカヤ、クーリックが会見を行ないました。このイベントのテレビ東京系地上波での放送日も発表されました(地上波放送日はJOが10月6日夜、COIが10月7日夕方、MWOが10月8日昼。BSジャパンでの3イベント放送日は未発表)。とても楽しみですね。 スポーツナビ webザテレビジョン 時事通信 <8月16日追記> 荒川さんがMOIおよびCOIに出場・出演することが各イベントの公式サイトで発表されました。荒川さんの「プロコンペ」への出場は、2006年のIce Wars、2010年のThin Ice(ランビエールと共演)以来かと思います。(※MOIは名前の通りのオープン試合・・・プロアマ両方が出場可能・・・なので女子残り1枠は現役選手の可能性がある) Ice WarsとThin Iceの映像(計4つのプログラム)を久々に見ましたが、いずれも荒川さんの魅力が爆発していて、こんな演技が見られたらいいなと改めて感じさせるものでした。楽しみです。 <7月9日追記> 各イベントのチケットが販売中です。今年は現時点では、例年よりチケット在庫に余裕があるように見受けられます。お近くの方・ご都合のつく方は、ぜひ会場でお楽しみください。 テレビ東京チケット事務局では、チケット座席箇所を電話で確認しながら予約することが可能です。アリーナ席(SS席より前方の、座席番号がアルファベットの箇所。料金はSS席と同じとのこと)も在庫があるようです。詳しくは事務局まで各自問い合わせてください。 さいたまスーパーアリーナ座席表 テレビ東京:MWOなど3イベントサイト <6月17日追記> MWO、JOの出場予定者が一部発表されました。JOの北米チーム強そう・・・。バトルさんは両日に出場するのでしょうか、凄い。フィギュアスケート界への彼の愛と貢献に深く感謝します。 <5月31日追記> 2012年のメダル・ウィナーズ・オープン、ジャパンオープン、カーニバル・オン・アイスの3イベント公式サイトがオープンしました。 テレビ東京主催イベント <以下、5月23日記す> ○日本スケート連盟は23日、東京都内で理事会を開き、国際スケート連盟(ISU)公認のフィギュアスケートプロアマ混合大会「メダル・ウィナーズオープン」の新設を決めた。過去に五輪や世界選手権などでメダルを取った選手が対象。第1回を10月5日、さいたまスーパーアリーナで行う。 上記当該記事へのリンク 他の記事 読売新聞 日刊スポーツ(共同通信) 5月15日にISUが発表した、今年の国際大会スケジュール(PDFファイル)にこの大会(以下、MWOと記す)のことが載っており、どういったものになるか、ほんとうに開催されるのか等々、話題になっていました。 10月5日は金曜日で、翌日の6日には例年通りジャパンオープンが同所で開催予定のため、両イベントのすみわけ、色分け等も注目点です。 MWOには比較的最近の五輪・世界選手権メダリストが登場すると思われますが、GPシリーズ名簿第一回発表には名前の無かったプルシェンコ、ライサチェック、ロシェットなどがMWOとGPのどちらかあるいは両方に登場するのか、荒川さんのMWO出場は実現するか、今年競技引退を発表したレピストや、「メダリスト」の範囲を広げて太田由希奈さんなどのMWO出場があるか、そういったところにも興味がつのります。 1990年代には特に北米で「プロフィギュアスケート」が全盛を迎え、ISUは「GPシリーズ創設、賞金授与開始」「アマチュア選手のアイスショー出演解禁」「五輪&ISU選手権出場選手を7月1日時点満15歳以上に限定(五輪女王が3大会連続で16歳以下となり、五輪終了後ほぼ直ちに競技活動を収束させたことも理由かと思う)」といった対抗措置を行ないました。 月日は流れ、「プロフィギュアスケート」の市場は世界的に見てもきわめて小さなものとなり、トップ選手競技歴は長くなり、競技卒業を明言しないが実質的に試合に出ないトップスケーターも多くなりました。トレーニングや体のケアの方法が向上したこともあるでしょうが、指導者以外の競技卒業後の受け皿(いわゆる、プロのパフォーマーのための)やスポンサーが少ないことも理由かと思います。 そのためかどうか、ISUが先頭に立って「プロアマオープンイベント」を創設するというのも時代の流れというか感慨深いものがあります。 まずは出場者、大会実施フォーマットなどの発表を待ち、実際に行われるイベントがどんなものになるか見守っていきます。 ※なお、スコット・ハミルトンを中心とした人々が計画するイベント「International Cup of Skating Excellence(ICE)」はMWOとは別に、2013年スタートを目途としている模様です(当初発表時と大会フォーマット、スタート時期が異なっている)。
by morningdew21
| 2012-10-07 01:01
| 競技・大会
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