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2006年 12月 02日
開場時間にはまだ男子が練習中と知り、見るために早めにビッグハットへ。暖かく素晴らしい晴天のもと、心も軽く赴きました。男子、調子良かったですよ(試合前のため主語は省略)。大ハッスルの選手たちでした。
<試合開始前> 試合開始30分前には男子の練習が終了、観客席から大きな拍手が送られました。 まだ時間に余裕があったので物販コーナーへ。大会パンフレット、荒川さんカレンダー・写真切手、ワールドフィギュアスケート最新号・バックナンバー等日本のスケート雑誌、海外のスケート雑誌・ショーや大会のビデオ/DVD・カレンダー、各種グッズ類などあり。私はもちろんワールドフィギュアスケートの最新号を忘れずに購入。 軽食程度のものはロビーに出てますので試合の合間にご利用ください。 ななみちゃん(NHK-BSのキャラクター)がロビーを歩き回っており、写真に撮られたりさわられたりたたかれたりして大忙しでした(笑)。ビッグハットはNHK長野放送局の隣にあるため、NHK関連のPR(歳末・海外たすけあいやグッズの物販)も盛んに行なわれていました。 会場内をゆっくり歩き回って、場所ごとの氷上や施設内装置の見え方もチェック。横断幕・バナーもたくさんあり。キスクラでの森中アナや佐藤有香さんを使ったカメラチェックの様子、佐藤夫妻コーチと有香さんの親子団欒(笑)や、おなじみの指導者の皆さんの姿も確認できたり、ほのぼのしながら場内一周しました。 この手の大型イベントではいつも頭の痛いトイレ問題ですが、会場はキャパシティの割にトイレの個室数が多く、1日は会場が満員にならなかったこともあり、この点では余裕がありました。2日・3日は昨日の倍の来場が予想されますが、それほど深刻な状況にはならないと思います。シャトルバスもどんどん運行されますし、会場内外のオペレーションもとてもスムーズで気持ちのいい運営ぶりでした。客席も座面は暖かく(コート・ひざ掛けはあったほうが良い)席間に余裕があり、ストレスを感じずに済むと思います。 <アイスダンス・オリジナルダンス(OD)> 私はテレビでアイスダンスの試合を見ることがほとんどないのですが、予想を遥かに上回って楽しめました。 ODの滑走順は規定の順位と特に関係がないため、今大会でおそらく優勝することが予想されるデュブレイユ・ローゾン組(カナダ)の直後が渡辺・木戸組だったので、やりにくいのではと案じましたが、渡辺・木戸組は素晴らしかったです!ほんとうにものすごく良かった! ODのテーマが「タンゴ」で、得意なリズムなのかもしれませんが、猛練習を重ね「大きく滑ろうと努めた」とのことで、火の出るような素晴らしい演技でした。 NHK杯 真央、SP首位 村主2位、中野3位-フィギュアスケート:MSN毎日インタラクティブ(渡辺・木戸組の演技についても記述あり) 隣に座った方がかなりフィギュアスケートに詳しく好きそうな感じが伝わったため「ものすごく良かったですよね」と思わず声をかけたら深く同意していただけました。その後の選手の演技に関しても互いの意見がことごとく合って、とても気持ちの良い観戦ができました。このサイトを見ておられないとは思いますが、ほんとうに楽しかったです。この場を借りて御礼申し上げます。 ほかに印象に残ったのはホフロワ・ノビツキー組(ロシア)、デービス・ホワイト組(アメリカ)、名前の読み方の難しいウクライナ組など。渡辺・木戸組は現在5位で、4位とは若干差があり6位のウクライナ組とはごく僅差ですが、2日もぜひ渾身の滑りを見せてほしいです。楽しみにしています。 ISU:2006 NHK Trophy - Ice Dancing結果 <女子シングル・ショートプログラム> 結果は皆さんもすでにテレビや新聞記事でご存知と思いますので多くは記しませんが、この結果にもっとも安心したのは選手以上に日本スケート連盟関係者だったと思います。日本での大会ですので伊東・フィギュア強化部長をはじめ連盟関係者も多数来場していた様子でしたが、まずは胸をなでおろしたといったところでしょう。 浅田さんは特に今週に入ってからは、ものすごい取材攻勢とプレッシャーに襲われていたと思いますが(場内のカメラマンが、真央ちゃんの動きに従って右往左往する様子があまりにも印象的だった)、その大変な中でよく頑張ったと思います。彼女自身と同様、私もスケートアメリカの時のほうがいい演技だったと思いましたがベストは尽くしたと思うし、つまらない取りこぼしがなかったのかもしれません。フリープログラムに関しても、特に問題はないと思います。失敗したとしてもあわてない準備もできていると思いますよ。 帰宅してから見た女子ショートの放送で非常に気になったのが、実況アナのしゃべり過ぎと、実況内容に予断がありすぎたこと。1番滑走の金彩華はいい演技内容をそのまま伝えてくれたと思いましたが、同様に演技の良かった中野友加里・方丹・ベアトリーサリャンに関してはずいぶんマイナス面を誇張しすぎというか、小さなミスをあたかも致命的なように言ったり、何というか「期待されている結果」への誘導が激しいように思えて腹立たしかったです。会場で見ているのでああいう実況にはならないはずなのに…。ちょっとびっくりしました。テレビでしかご覧になれない皆さんは、ぜひ皆さん自身の目でそれぞれの演技を見て、皆さんの心で評価してください。 <ペア・フリー> 私は女子シングル終了時点で帰宅の途につき、ペア競技が日程の最後なので同様の人が多かったのでは、と案じましたが、テレビを見ると多くのお客様が残っておられてほっとし、嬉しかったです。 一日中、どの選手にも多くの暖かな声援が惜しみなく贈られました。平日の夕方ということもあり観客は地元の人が中心と思われ、6割から7割の入りでしたが、私は長野の人々の見識の高さとマナーの良さが誇らしかったです。 12月2日・3日も、暖かい応援が選手に贈られることを期待します。 ■
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by morningdew21
| 2006-12-02 00:53
| 競技・大会
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