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2007年 07月 30日
The Iceの2日目(30日)昼の公演を見てきました。表題に記したとおり最高の内容で、きわめて満足度の高い公演でした。私は昨年から多くのフィギュアスケートの大会やショー/イベントに赴いていますが、自分がライブで見たショーとしては昨年のドリーム・オン・アイス以来の、あるいはそれ以上にすがすがしくさわやかで気持ちのいい、すみからすみまで楽しい、スケーターの演技もよく、会場も集った観客の雰囲気もあたたかく、オペレーションもスムーズな、素晴らしい公演でした。
片道4時間かけて会場に向かうのも苦にならず、帰り道もまったく疲れを感じず、こうして帰宅してすぐレポートを書きたい気持ちが募るのは久しぶりのことです。スケートのみならず、見に行った公演が終わって、満足度が高い時は会場から出るときもいつまでも名残惜しく振り返ったりするものですが、きょうはまさしくそんな風にしていました。 私はエラソーにするのが好きなので、ブログでもいつもそうしていますが(笑)、この夏の怒涛のスケートイベントはこれまでライブで見ていなかったため、きょう披露されたプログラムはシェン&ツァオ組の「カルーソ」以外は会場で見るのは今回が初めてということになり、その点でも期待が高かったのですが、期待以上のものが見られてほんとうに嬉しかったです。 これからも日本では多くのスケート大会やイベントが行なわれることと思います。もし会場まで行くか行かないか迷っておられる場合には、ぜひ行ってみることをあらためておすすめします。 今回のモリコロパークでのショーに行かれた方は、ぜひコメントをお寄せください。現在のところ中京テレビでのみ、本日の公演の様子が8月4日に放送される予定です。同局エリア以外の地域にお住まいの皆さんは、地元系列局へのリクエストをお願いいたします。 私がフィギュアスケートを好きになってよかった。好きであり続けている自分を確認できてよかった。そんな一日でした。 個々のスケーターの演技の印象については、あす以降に記していきます。
by morningdew21
| 2007-07-30 23:58
| アイスショー(国内)
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