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2008年 04月 28日
<5月6日追記>高橋大輔君が、モロゾフ氏との師弟関係の解消を発表しました。
<4月28日追記>MSN産経サイトに、織田君への単独インタビューが掲載されました。 <以下、4月26日既述> 織田信成君は本日、成田空港にて日本スケート連盟幹部と共に記者会見し、来シーズンから選手活動を再開させること、新たにニコライ・モロゾフ氏に指導を受けること、5月の韓国のショーや6月のドリーム・オン・アイスに出演することなどを明らかにし、米国に向けて出発しました。 読売新聞その1 その2 毎日新聞 MSN産経 デイリースポーツ(共同通信) 時事通信 ○会見での織田君の発言について 「試合に出たかった」「出られなかった1年間は無駄ではない」「楽しく滑るところをお見せしたい」等々と話したようで、発言の前向きさが嬉しく、同時に、この1年間辛抱の連続だったのだと改めて実感します。ここまで発表できる段階まで来れたのであればもう迷うことはなく、まっすぐ前を向いて進んでほしいと思います。 ○モロゾフ氏と織田君との共同作業について 織田君は、モロゾフ氏のプログラムは私が知る限り一度も滑ったことがないはずなので、この2週間はまず、氏が織田君の滑りを見ながらいろいろと今後の方向性を考えていく時期かなとも思います。イベント出演が控えているのでエキシビプログラムなどつくるのかしらとも思ったり。 綺麗なプログラムも、涙の味をスパイスにしたコミカルなプログラムも、どちらもこなすモロゾフ氏は、織田君に合っているかもしれません。以前、ネットでの仲間の皆さんにお会いして話したときに織田君の話題が出て、 「彼、これからどうするんだろ」 「今の環境は変えたほうがいいのかな」 「ロシア(人コーチのところ)に行くのかな」 「またロシアかよ…すべての道はロシアに通じる、ってか」 等々冗談半分に話したのが思い出されます。 織田君はこれまでの1年間、カナダで練習をしていた時期にローリー・ニコルと組んで、SP・FS両方のプログラムをつくったとも報じられていますが、これらが陽の目を見ることがあるかどうかはわかりません。 ○織田君のGPシリーズ出場(派遣)について 彼の現在のISUランキング(直近2シーズン分。GPシリーズ派遣への基礎資料となる)は28位。彼の上位の選手中、数名がジュニア残留の模様で、「1試合派遣確実」とされる上位24位にギリギリ入るかどうか、というところです。NHK杯では彼の演技が見られる可能性が高いと思いますが、もう1試合派遣が実現するといいですね。 ○高橋君、安藤さんとモロゾフ氏との今後について 高橋君はこれまで3年間モロゾフ氏に指導を受けており、それは現在氏に指導を受けている選手の中では最も長いものです(次に長いのはリード姉弟)。 05-06シーズンを迎えるにあたり、高橋君は振付師を替えようということになって、「モロゾフと、ローリー・ニコル、どっちがいい?」という提案に対し「モロゾフ」と高橋君が選択したのがこの3年間の全てのはじまりだった、といわれています。 当初は「振付師を替える」という発想だったと思うのですが、皆さんもご承知のとおり、モロゾフ氏は高橋君に徹底的に惚れこみ、自身の持っているノウハウと情熱の全てを注ぎ込んで、高橋君の全部を根底からつくり変えてきました。その3年間は、高橋君が真のトップ選手に成長していく期間でもありました。 今後、高橋君がモロゾフ氏の指導を受けていくかどうかは未定ということですので、高橋君の判断を待ちたいと思います。彼はいまや大人の選手として技術も表現も心構えも超一級品ですし、誰と組んでも面白い、いいコラボレーションができると感じます。 いくつかの媒体で既に希望として話しているように、別の振付師と組んでみるのもいいし、究極の梁山泊状態にあるモロゾフチームで、もまれにもまれてさらにタフになるのもスリリングで面白いと思います。 モロゾフ氏は最も振り付けの仕事量が多かった03-04シーズンあたりには、全米選手権女子トップ6全員、世界選手権女子表彰台全員(荒川、コーエン、クワン)の振り付けを担当したときもありましたので、そういう事態が再現されることがあるかもしれません。 安藤さんとモロゾフ氏は、先日、今後(の選手活動等)についてのミーティングを行なっており、師弟関係を継続すると思われます。彼女は現在日本でリラックスした生活を送っているようで、体を傷めた部分のリハビリを行いながら、来シーズンへの意欲を燃やしているところです。楽しみですね! ■
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by morningdew21
| 2008-04-28 22:01
| 競技・大会
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