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2009年 03月 18日
<3月18日追記>・17日付でエントリーリストが更新され、ハンガリー女子シングルのセベスチェン(アキレス腱の痛みのため)と、アイスダンスのホフマン&ザボージン(練習中の女性のケガのため)が欠場し、それぞれ補欠選手に代わったことが発表されました。
・カナダ選手として活動していたフェドール・アンドレーエフ(アイスダンスコーチ&振付師として大活躍中のマリーナ・ズエバの息子)がアゼルバイジャンに選手登録を移し、世界選手権に出場することになりました。アゼルの男子選手の欄が長い間TBA(後日発表)となっていましたがまさかこの人とは…優れた、魅力のあるスケーターなので多くの人に知ってもらう機会ができたことを嬉しく思います。ジェフリー・バトル振付のプログラムという点にも注目。(※3月23日、残念ながら名前が消えています) 3月3日付で標記大会のエントリー選手が発表されました。 <これ以前に記した情報はこちらから> ・実力が拮抗した選手が多くいるが出場枠が2つしかない国のうち、フランス男子はジュベールとポンセロ、ロシア男子はボロノフとルターイ、フィンランド女子はレピストとポイキオが出場。米国女子も既報のとおり全米選手権トップ2のシズニーとフラットが出場。 ・出場枠が2つのイタリア女子は、当初コストナーとバレンティナ・マルケイがエントリーしていたが(補欠エントリーは無し)、足の故障からの回復が遅れているマルケイの欠場が7日に発表され、コストナーが単独で出場する。 ・まだエントリー表の変更は行なわれていないが、ロシアのペア、イリュシェチキナ&マイシュラーゼ組(今季欧州選手権5位、世界ジュニア優勝)が男性のけがのため欠場見込み。(※3月11日、欠場が決定) ・川口悠子さんが、ロシア国籍への移行に伴い苗字の表記法を変更。(Kawaguchi→Kavaguti) ・けがのため出場が危ぶまれたサラ・マイヤーは大会参加の意思を表明している。故障に見舞われたアイスダンスのトップチーム4組(デロベル組、ベルビン組、ドムニナ組、バーチュー組)は現時点ではすべてエントリー表に名前が載っているが、デロベルは肩の回復が遅れていて参加できるかどうかは不透明。他の3組は出場に前向きな模様。(※3月13日、デロベル組の欠場が発表された)
by morningdew21
| 2009-03-18 14:00
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