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2010年 03月 20日
<3月25日追記>荒川さんが公式サイトメッセージを更新しました。
<3月20日夜追記> イベントの一部を映像で見ることができました。期待していたより楽しく見ることができ(出演者が楽しそうにしていたのも印象的)、とても和みました。五輪、世界選手権と立て続けに行なわれてスケートファンの気持ちが前のめりになりやすい時期だから、かえってたまにはこういのもいいなというか、米国東海岸ではゴールデンの時間帯放送ですので、そういった時間に人々にフィギュアスケートに親しんでもらうには楽しくてよかった、と感じました。 荒川さんとランビエールのプログラムは(予想通りではあったものの)ペアらしい要素はほとんど含まれてはいませんでしたが、シングルスケーターとして現在最も高い能力を持つふたりの魅力を交互に浮き彫りにしていて魅力的なものでした。ふたりの組み合わせもやっぱりいいです。音楽が最新のナンバーではあったけれど1970年代テイストのもので、ディック・バトン氏にも魅力が伝わって良かった、とも感じました。現地時間日曜夜(日本時間22日午前)の後半戦も楽しみですね! FSUの該当スレッド(イベント開始後) <3月20日追記> 早くもイベント当日(初日)となりました。結果はいかに?イベントの公式facebookにも最新情報が掲載されています。 FSUのイベントスレッド(イベント開始前の事項について)にも書き込み多数あり。 International Figure Skating:リハーサルの様子(写真はクリックで拡大) <3月18日追記> エンタテインメント情報サイトBroadway World.comに、イベントの告知と、各出演者の演目が掲載されました。シェイリン・ボーンの組は、今から具体的な絵が見えてきそうなほど楽しみ。ベレズナヤ&ペルティエのも面白そうです。 <3月17日追記> コネティカットのニュースサイト、The Dayに、プログラムの練習をする荒川さんとランビエールの記事&写真&映像(ランビエールのインタビューつき)が掲載されました。 <3月4日追記> このイベントのスペシャルゲストとして、ジョアニー・ロシェットが出演します。 イベント(番組)の公式サイトによれば、現時点で5組の出場者が確定しており(リンク先画面をスクロールしてご覧ください)、この5組で実施するようです。 <2月22日追記> 荒川さんはこのイベントに、ステファン・ランビエールと組んで出場します。絵に描いたような組み合わせ…。 他の出場者は、シェイリン・ボーン&ジョン・ジマーマン、エレーナ・ベレズナヤ&デビッド・ペルティエ等々。 <以下、2009年11月30日既報> 北米のフィギュアスケート専門誌International Figure Skatingサイトによると、来年3月に米国・コネティカット州で行われるアイスショー(久々のプロコンペでもあります)「Thin Ice」に荒川さんが出演(出場)するとのことです。現時点ではほかにシェイリン・ボーンの登場がアナウンスされています。 大会(ショー)のフォーマットは、シングル・ペア・アイスダンスの全カテゴリーから全員プロスケーターの12名を選び、本来のカップルを分けて新たなチームを6組つくり、2つのプログラムで優勝を競うというもの。各国での放送が予定され、初日のコンペでは視聴者投票もできるとのこと。 他の出演(出場)者や、イベント詳細については近日中に発表とのことです。 海外ではフィギュアスケートの人気がリアリティショーから火がつく形で再燃の兆しを見せており(ロシアのIce Age、カナダのBattle of the Bladesなど)、米国でも今季はGPシリーズの放送を行うなど、近年になくフィギュアスケートが注目される中での今回の発表となりました。 若いスケーターの受け皿という意味でもアイスショー、プロのコンペといった場の生成は今後ふたたび重要視されるものと思われ、そのさきがけになることを期待しています。 FSUの当該スレッド
by morningdew21
| 2010-03-20 21:50
| アイスショー(海外)
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